株式会社伊東商事

公開日: 2023/06/06

茨城県内で降った記録的大雨、もう待ったなし地球温暖化対策(・・;)

 

2023年6月2~3日にかけての豪雨で、床上・床下浸水の被害が県内で最も多かった取手市双葉地区。この地域は農業用水をためる牛久沼の近くで田んぼが多い場所、高度成長期には宅地開発の影響で他のエリアよりも土地が沈んだようです。取手市の見解では今回の豪雨では用水路から越水して沈んだ土地に水がたまり、浸水被害が多く出たとみているようです。

 

日本は台風の影響をとても受けやすい国です。

 

毎年、台風の発生シーズンになると各地で被害が報告されます。被害が多く出る台風は気候変動の影響を受け、今後もさらに私たちに与える影響も大きくなると予測されています。

 

2019年の新着情報でも同じことを書きましたが、一人ひとりが具体的な策で地球温暖化対策を本当に行っていかなければなりません。

 

すぐにでもできる事、ぜひこちら行ってください!

 

「家庭や職場で取り組める事例9」をご紹介します!

 

①夏の冷房時の室温28℃、冬の暖房時の室温20℃を目安に

②お買い物やお引取りものはマイバックを携帯しよう

③冷蔵庫の詰め込み過ぎに注意しましょう

④シャワーを不必要に流したままにしない

⑤家電製品は「省エネ型」をお選びください

⑥周囲にも優しいエコドライブの実践

⑦公共交通機関を積極的に利用しましょう

⑧「使い捨て」のライフスタイルを変えよう

⑨宅配便の再配達を減らそう

 

 

被災された方には心よりお見舞い申し上げます。

 

一日でも早く被災者の方々が日頃の生活を取り戻せるよう、被災ゴミの回収活動に最後まで全力で取り組んでまいります。

 

 

 


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