約5ヶ月に及ぶ策定ミーティング、参画いただいたみなさんお疲れ様でした(^^;;
これまで長時間労働の慢性化というイメージがつきやすかったトラックドライバー。労働環境において、我々自動車運転業界も大きな曲がり角にさしかかってきています。
年間時間外労働時間の上限が960時間に制限によって発生するいわゆる2024年問題です。ドライバーの全体の労働時間が削減されることで懸念されている問題の1つは「物流の停滞」です。
特に、近年ECサイトが拡大し物流量は増加傾向にあります。この状況に加え、業界としても人手不足が問題視される中、物流が滞る可能性があると言われています。働く環境を良くするためにもマネジメント側は業務効率を上げる対策が必要になります。
業務効率を上げるにはデジタルツールの導入など方法はありますが、まずは人が仕事を作ります。営業、運輸、運行管理、配車、事務、経理それぞれが業務効率を上げ時間内で業績向上を目指す。当然働きぶりやパフォーマンスを評価し、給与や昇給などに反映し適正な人事評価を実施して人材の育成や人の定着を行っていく事を目標にしています。
人事制度プロジェクト事務局
社員が頑張れる環境、そしてイキイキといい会社になるよう、社員のみなさんで制度を作ってもらっています!
代 表:伊東 博幸
5月13日キックオフミーティング!
グループ会社エム産業のみなさん、真剣そのものです(^^;;
「成果を評価する着眼点」と「成果に繋がる行動を評価する着眼点」を職種ごとにワークショップで具体化しています。
こちらは営業チーム、伊東商事&エム産業それぞれの会社の特徴を含めて作成しています。
伊東商事運輸ドライバーの林社員、マラソン同様こちらも意欲満々(^o^)/
クロージングミーティング、お疲れ様でした!